測定基準
底板幅と残す外側縁の長さを測ります。角度は経路の方向転換角です。
幅 W は底板の横方向寸法であり、側板高さではありません。曲げ前後の長さは、外側縁に沿って曲げ軸から各端まで測ります。選択した角度は経路の方向転換角です。
形状の計算方法
対称な V 字切欠きでは、半幅 d = W × tan(θ / 2)、開口全幅 = 2d です。この理想的な構造では底板の V 字くさびと内側板の帯状部分を除去し、外側板を曲げ軸として残します。
形状の計算例
W = 300 mm、θ = 45° の場合、d ≈ 124.26 mm、2d ≈ 248.53 mm です。側板高さを変えると側板の形状が変わりますが、この底板切欠き幅は変わりません。
計算して 3D で確認 ↗方式の制約
薄板、曲げ半径ゼロの理想的な形状です。切断幅、巻き縁、曲げ加工代、ケーブル曲げ半径、継ぎ目の強度、締結部品の仕様は計算しません。方向転換角は残った内角とは異なります。実際のトレイメーカーが指定する接合方法を使用してください。
理想的な厚さゼロの形状のみを扱います。切断幅、材料の加工代、締結方法、メーカー製品との適合性は別途確認が必要です。